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Final Fantasy XI 項目数:57 総ポイント:1250 難易度:★★★★★ 全解除には非常に時間がかかりコンプが困難なソフト。 2016年3月31日(木)23 00に360版サービス終了(PC版は継続) http //www.playonline.com/ff11/vanaproj/vanaproj.html 全て秘密の実績 ○ 2006/7/25のバージョンアップで実装(32項目 1000) 戦士レベル75 戦士のレベルが75になった 30 モンクレベル75 モンクのレベルが75になった 30 白魔道士レベル75 白魔道士のレベルが75になった 30 黒魔道士レベル75 黒魔道士のレベルが75になった 30 赤魔道士レベル75 赤魔道士のレベルが75になった 30 シーフレベル75 シーフのレベルが75になった 30 ナイトレベル75 ナイトのレベルが75になった 30 暗黒騎士レベル75 暗黒騎士のレベルが75になった 30 獣使いレベル75 獣使いのレベルが75になった 30 吟遊詩人レベル75 吟遊詩人のレベルが75になった 30 狩人レベル75 狩人のレベルが75になった 30 侍レベル75 侍のレベルが75になった 30 忍者レベル75 忍者のレベルが75になった 30 竜騎士レベル75 竜騎士のレベルが75になった 30 召喚士レベル75 召喚士のレベルが75になった 30 青魔道士レベル75 青魔道士のレベルが75になった 30 コルセアレベル75 コルセアのレベルが75になった 30 からくり士レベル75 からくり士のレベルが75になった 30 サンドリアランク10 サンドリアでランク10になった 30 バストゥークランク10 バストゥークでランク10になった 30 ウィンダスランク10 ウィンダスでランク10になった 30 「ジラートの幻影」ミッション 「ジラートの幻影」ミッションをコンプリートした 40 「プロマシアの呪縛」ミッション 「プロマシアの呪縛」ミッションをコンプリートした 40 「アトルガンの秘宝」ミッション 「アトルガンの秘宝」ミッションをコンプリートした 40 呪縛を葬りし者 称号「呪縛を葬りし者」を手に入れた 30 傭兵ランク最大 傭兵階級が最高位になった 40 合成スキル100 合成スキル(釣りスキルを含む)のいずれかが100になった 50 アポリオンラベジャー 称号「アポリオンラベジャー」を手に入れた 20 テメナスリバレーター 称号「テメナスリバレーター」を手にいれた 20 デュナミス~ザルカバードの踏破者 称号「デュナミス~ザルカバードの踏破者」を手にいれた 30 デュナミス~タブナジアの踏破者 称号「デュナミス~タブナジアの踏破者」を手にいれた 30 暁女神勲章 だいじなもの「暁女神勲章」を手にいれた 30 ○ 2008/6/10のバージョンアップで追加(25項目 250p) 職人組合入門 職人組合に入門した 5 サポートジョブ サポートジョブが使用可能になった 5 チョコボ乗り免許証 だいじなもの「チョコボ乗り免許証」を手にいれた 5 カザム行き飛空艇パス だいじなもの「カザム行き飛空艇パス」を手にいれた 5 エキストラジョブ エキストラジョブがひとつでも使用可能になった 5 バリスタライセンス だいじなもの「バリスタライセンス」を手にいれた 5 導となる者 称号「導となる者」を手にいれた 5 飛空艇パス だいじなもの「飛空艇パス」を手にいれた 5 オーバー・ザ・トップ 称号「オーバー・ザ・トップ」を手にいれた 5 山の頂に立つ者 称号「山の頂に立つ者」を手にいれた 5 アーティファクト関連クエスト アーティファクト関連クエストをひとつでもコンプリートした 5 風来坊 称号「風来坊」を手にいれた 5 雲入道 称号「雲入道」を手にいれた 5 ヴァナ・ディールのスター 称号「ヴァナ・ディールのスター」を手にいれた 5 チョコボホイッスル チョコボホイッスルを手にいれた 5 VCSチョコボ登録証 VCSチョコボ登録証を手にいれた 5 渡航免状 だいじなもの「渡航免状」を手にいれた 5 皇国軍認識票 だいじなもの「皇国軍認識票」を手にいれた 5 公式魔獣鏡 公式魔獣鏡を手にいれた 5 純白の羽根 だいじなもの「純白の羽根」を手にいれた 5 踊り子レベル75 踊り子のレベルが75になった 30 学者レベル75 学者のレベルが75になった 30 ゴールド・バリ☆☆☆☆スター 称号「ゴールド・バリ☆☆☆☆スター」 30 過去世界3国連続クエスト 過去世界3国連続クエストをコンプリートした 20 「アルタナの神兵」ミッション 「アルタナの神兵」ミッションをコンプリートした 40 Xbox360版リリース当初に比べて、戦闘で得られる経験値が大幅に上昇したことや、アビセア等の短時間で多くの経験値を得られるコンテンツも充実しているため、レベル99へ早く到達できるようになった。なお、当初上限だったレベル75は現在では通過点となっており、解除したい実績によってはそれ以上のジョブレベルが必要。 ミッション ヴァナ・ディールの星唄を進めることで、デュナミス再突入までの待ち時間を撤廃、アサルトだいじなもの「皇国軍認識票」の発行間隔を10分(地球時間)、カンパニエ叙勲審査の間隔を1時間(地球時間)に短縮、取得経験値量アップなどの恩恵を受けることが可能。 ≪ 本タイトルにおける実績の解除方法 ≫ 実績解除は、条件をみたしてから各国にいる称号変更NPC(例 ジュノ下層の吟遊詩人酒場のTuh Almobankha(I-8)など)に話しかけ、選択肢「実績のロックをはずす」から1つ1つ指定することで解除することができます。条件をみたしただけで自動的に解除されることはありません。 ≪ 2006/7/25実装の実績について ≫ 〇〇(ジョブ名)レベル75 … それぞれのジョブに個別に用意されており、すべてのジョブをレベル75にするにはすべてのジョブを一から始めることになります。レベルを75にするだけなら「グラウンド・オブ・ヴァラー」や「アビセア(有料の追加コンテンツ。要「アルタナの神兵」または「FFXIヴァナ・ディールコレクション」)」などで短期間で仕上げることも可能です。 〇〇(所属国名)ランク10 … ミッションやバトルコンテンツはレベルを上げるほど攻略が楽になりますが、所属国のミッションについては受託条件となる「ランクポイント」をためる必要があります。 「ジラートの幻影」ミッション … オファーリスト「宿星の座」に控えるラスボスを倒した時点で解除可能。 「プロマシアの呪縛」ミッション … オファーリスト「暁」に控えるラスボスを倒し、後日談の最後にある「歌付きのイベント」を見ることで解除可能。(ラスボスを倒した直後では解除できません。) 呪縛を葬りし者 … 「ジラートの幻影」「プロマシアの呪縛」両ミッションをコンプリートすることで受けることができる3つのクエストをコンプリートすることで解除可能。 傭兵ランク最大 … 「アトルガンの秘宝」ミッションをコンプリートし、なおかつ「ナイズル島踏査指令」を除く50種の「アサルト」をコンプリートした状態で受けられるクエスト「昇進試験~大尉」をコンプリートすることで解除可能。 合成スキル100 … 調理スキルが比較的少ないリスクで100にできますが、長い道のりになることはどの合成スキルでも変わりません。 アポリオンラベジャー、テメナスリバレーター … 「プロマシアの呪縛」ストーリーを第8章まで進めることで利用できるバトルコンテンツ「リンバス」の舞台「アポリオン」「テメナス」それぞれの最深部に控えているボスを倒すことで解除可能。 デュナミス~〇〇の踏破者 … 多人数バトルコンテンツ「デュナミス」の「ザルカバード」「タブナジア」それぞれの最奥部に控えているボスを倒すことで、解除可能。 暁女神勲章 … 「アルタナの神兵」における20番目の勲章。ヴァナ・ディールの星唄を進めない場合は、昇級審査は地球時間で5日ごとなので、過去三国入隊時に受勲できる「二級連合従軍章」から19段階、5×19で最短で95日かかります。 ≪ 2008/6/10実装の実績について ≫ ひとつ目のジョブのみ、レベル75にするまでに5回の限界突破クエストがあり、それぞれをクリアすることで「オーバー・ザ・トップ」「山の頂に立つ者」「風来坊」「雲入道」「ヴァナ・ディールのスター」が解除(計25)。 ひとつ目のジョブが青魔道士・コルセア・からくり士・踊り子・学者のいずれかの場合、「ヴァナ・ディールのスター」が解除できるかは要検証。 アーティファクト関連クエスト … 文中の「ひとつ」は「1ジョブ分」。 導となる者 … フェローを呼び出せる「シグナルパール」を手に入れれば解除可能。 「チョコボホイッスル」は、チョコボ育成で自分のチョコボが成鳥した後、特定のイベントを経て手に入れられます。また「VCSチョコボ登録証」は成鳥したチョコボが引退する際に手に入れられます。チョコボ育成は月日のかかるコンテンツ。 渡航免状 … 「アトルガンの秘宝」の舞台に進出した時点で解除可能。 純白の羽根 … 「アルタナの神兵」の舞台に進出した時点で解除可能。 公式魔獣鏡 … モンスター同士のバトル「パンクラティオン」への参加準備が完了した段階で解除可能。 「ゴールド・バリ☆☆☆☆スター」はバリスタで個人成績が全体でTOPかつ、称号を得ないと実績が解除されない。(参加者が6人集まれば成立するので談合可能。)
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last modified 2009年12月02日 (水) 18時05分53秒 FINAL FANTASY IX- リアルタイムアタック New gameを選択した瞬間にストップウォッチスタート 永遠の闇打開暗転後にストップ ルール ムービースキップ技使用可 順位 タイム 達成者 達成日 備考・コメント 1 14 01 06 エリアルレイド 08/07/21 PS2使用 高速読み込みなし ムービースキップ技使用不可 順位 タイム 達成者 達成日 備考・コメント 1 9 59 03 (THE END10 29 25) ああう 09/11/28 PS2使用 高速読み込みあり。エクスカリバー2入手。連射なし。 2 10 40 52(THE END11 11 44) ロック 09/11/23 PS2使用 高速読み込みあり。エクスカリバー2入手。連射なし。デスゲイズが一番強いんだよ!(ブチッ
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登録日:2011/03/11(金) 21 19 27 更新日:2024/06/24 Mon 22 22 29NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF14 FF6 たこあし たこ焼き ゆでだこ オルトロス コメディリリーフ タコ テュポーン バイト ボス ワイと同じニオイが…… 名物受付 女の子は好き だけど筋肉モリモリは嫌い 小野坂昌也 愛すべきバカ 憎めない悪役 河童はトモダチ 関西弁 頭二つの狼ではない オルトロスとは『FINAL FANTASY Ⅵ』に出現するボスキャラクターである。 一言で言うならバカなタコである。 バカなタコである。 大事なことなので2回言いました。 第1回戦 物語の序盤でナルシェに向かうレテ川の道中で出現。 いきなり現れて「ここから先は通せんぼ」とボスとは思えないしゃべり方で登場する。 なぜティナ達の邪魔をしに来たのかは語られない。ただの嫌な奴なのか。 後々のこと、また終盤のガーディアンがオルトロスの攻撃パターンをプログラムから読み込むことも考えるとガストラ帝国に雇われていたという説がある。 ガーディアンのデータ収集能力が帝国と無関係の生物からも収集できるほど高いだけかもしれないが…。 それなりに高いダメージの蛸足(単体/全体)と暗闇状態にする墨で攻撃してくる。 バナンが蛸足で狙い撃ちにされると危険だが、通常のレベルならば後列に下げてずっと祈ってて貰えばほぼ問題ない。 後は適当にティナのファイアやマッシュのオーラキャノンで殴っていれば勝てる。GBA版以降でもオリジナルコマンド中心なら暗闇は気にならない。 コメディリリーフキャラである上、この戦闘ではこちらのメンバーが固定である事もあり、戦闘中でも容赦なく喋る。 シュールなバトルと思いきや、たこあしで突如バナンが殺られて唖然となるのもよくあること ティナに対して攻撃する時「かわいい女の子…わいの好みや…ポッ」 マッシュに対して攻撃する時「筋肉モリモリ……きらいだー!!」 バナンに対して攻撃する時「お前の顔……こわーい!!」 炎属性の攻撃を受けた時(*1)「アッチッチーーー!! ゆでだこ!?ゆでだこ!?」 ちなみにエドガーに対しては終始ノーリアクションである。 戦闘に勝つとオルトロスは沈んでいくが、マッシュがそれを追いかけて川にダイブ。 返り討ちにされてしまいそのまま流され別ルートへ行くのであった。 第2回戦 オペラ劇場にて逆襲。 レテ川での事を根に持っているのか、カッコいいセッツァーの真似をして挑戦状を送り付けるも、存在に気づかれずスルーされる。 エドガーとマッシュをナルシェに残していた場合、こちらはオルトロスとは初対面のメンバーのみになるが台詞は変化なし。 仕方ないので天井裏から4tの重りを落下させ、オペラ演劇を台無しにしようと目論む。 重り落としの予告状はちゃんと気づかれて読まれ、重りが想定よりも重かったせいで5分の時間をかけている間に追いつかれ戦闘になる。 ちなみに再戦時も何故か4tの重りを用意してしまい落とすのに5分かける羽目になる 「久しぶり、また出たよ。まった?まった?」 前回よりもHPが減っている(*2)が、その代わりに 毒+水属性全体攻撃。スリップ(持続性断続的)ダメージつきの「さんせいう」 受ける対象のLVが3の倍数ならば混乱。耐性なしだと必中の「レベル3コンフュ」 一定時間おきに「かっぱ ともだち ともだち!」と放ってこちらをカッパ化する「カッパソング」など状態異常攻撃が増えている。 「たこあし」を含め全て全体攻撃であり、特に「さんせいう」はひっさつけん・ひっさつわざに対する反撃で使ってくるため、考えなしにマッシュやカイエンで突っ込むのはリスキー。 と、こう書くとかなりの強敵に見えるが、実際はサイドアタックになる関係上、全体攻撃と言っても最大2人しか食らわず、 またこちらの攻撃は誰かが必ず背後を取れてダメージが増加するため、ごり押しで十分に倒せる。 あとは雷弱点を攻めるのもあり。特にガウの「あばれる(アスピランス)」はワンパン級の超火力を出せる。 最後は「今日もダメだったか…タコですいません」と言い残して2ギル置いていく。 第3回戦 サマサ近隣の西の山にて。 ティナたちが三闘神の像を発見した直後、上から降ってきてロックを踏んづける。 三闘神の像を「金ぴかの素晴らしい像」として持ち去ろうとするが、せっかくの調査を邪魔されて激怒したロックに見つかり戦いになる。 なおこの時ロックが「てめえオルトロス!二度ならず三度までも!」と言っているが、 一度目のオルトロスとの戦いはロックは知らないはずである。他のキャラに話を聞いているとすれば一応話は通る。 今回はHPが22000と激増している上にメンバーはロック・ティナ・ストラゴスで固定であり、 そしてストラゴスの主力技であろうアクアブレスはオルトロスの吸収属性で役に立たないため、長期戦を強いられる。 だけでなく、魔法を数回当てると「オルトロスの体質が変化した!」とメッセージが出て「炎、氷、雷の魔法」に対して同属性のガ系魔法で反撃してくる。 弱点は「炎・雷」なのでファイラやサンダラが効くのだが、体質変化後に下手に使用するとカウンターのファイガやサンダガで逆に吹っ飛ばされる。 おまけにある程度HPを減らすと「プロテス」「ヘイスト」を連続で使用してくる。 「今、むかつくタコ野郎と思わなかった? ごめんね、ごめんね。」 …かと思いきや今回もしまらないオルトロス君。HPが半分くらいになった所でリルムが乱入。 似顔絵を描いてあげるというリルムの誘いを無下にして泣かせてしまい、焦る。 すかさずロックがおだてたこともあって結局リルムに似顔絵を描いてもらう事となり、戦闘再開。 「オルちゃん似顔絵書いてもらっちゃうもんね〜」 そしてリルムの「スケッチ」で実際にオルトロスを描いてやると… 「たこあし」発動。 オルトロスは「そんな…それじゃまるで…まるっきりタコじゃん!」と、自分がタコである事を忘れたのか多大なショックを受け逃走。 どんなイケメンだと思ってたんだ。 ちなみにこの時は3ギル落としていく。 最後の対戦 魔大陸へ突入しようと高度を上げると帝国空軍(インペリアル・エアフォース)に襲われるが、 スカイアーマー等の軍隊を撃退し続けていると、よく分からない生物が飛空艇に並走して飛んでいるのに気づく。 そしてそいつはそのまま飛空艇の艦首部分に着地し、そいつの背中からオルトロスが出てくる。 本人曰くこれが最後のバトル。ホントホント。 3戦目の時よりもHPも下がり、技も「タコじるしのすみ」「たこあし」だけになって弱体化しているが、 途中で前述の良く分からない生物=テュポーン大先生が乱入してくる。 オルトロスは炎弱点の水吸収だが、大先生は逆で水弱点の炎吸収。全体攻撃をかける時は属性に気を付けよう。 オルトロス君は今回は倒すと普通に撃破されていなくなる。 テュポーン大先生はやられ際に「はないき」でこちらを全員吹っ飛ばしてしまう。 その後… 飛空艇での戦闘では逃走せずその場で撃破されていた上、その後世界がとんでもない事になってしまったため、 彼のその後が危ぶまれたが、特に怪我もなく生きていたらしい。 何やら借金が返せなくなったらしく、コロシアムの受付でバイトしている。 流石にもう話しかけてもケンカになる事は無く、 「しょうもないアイテムを賭けるとテュポーン先生におしおきされる」というアドバイスをくれるのみである。 その他 「チョコボの不思議なダンジョン2」のボスキャラとして登場。 このシリーズはゴブリンやサハギン、さらにはベヒーモスといったシリーズ常連モンスターが可愛くデフォルメされる中FF6と全く変わらない姿、形で登場した。 口調といい、かわいい女の子であるシロマを狙ってくる点といい中身も共通している。 「FF4TA」でも再生ボスとして登場。 なんと男性陣がいると個別に感想をくれる。 女の子以外にもシドやゲッコウといった所謂ナイスミドルも好きな模様。 人形であるカルコ、ブリーナ(*3)に対しては、「カワイイオンナノコ デモ オニンギョサン」と興味を持たれていない。 因みに彼曰くエッジは似た者同士らしい。 FF14にも事件屋クエストにて登場。 呪術師ギルドの召喚術によりどこからか呼び出され、得体の知れない魔物として封印されそうになるが大人しく暮らすことを条件にコロセウムの受付としてエオルゼアに住むこととなる。 詳細な出自は不明だが、パッチ6.xで明かされた妖異召喚のメカニズムを考慮すると、元々は「ヴォイド」と呼ばれる異界にいたものと思われる。同パッチで明かされたヴォイドからの妖異召喚の危険性を考慮すると、呪術師ギルドは割ととんでもないことをしでかしていたりする 魔物だてらに名物受付としての人気を得ているが、ナンパは上手く行っていない模様。 テュポーン先生も一緒に召喚されていたらしく、最終的にはPC達と変則チームマッチにて戦うこととなる。 また、マンダヴィル・ゴールドソーサー内のミニゲーム「出撃!エアフォースパイロット」のボーナスステージではテュポーン先生共々顔を見せることもある。 DISSIDIA FINAL FANTASYシリーズではなんと召喚獣として、1作目から参戦。 (まぁ、テュポーン先生もFF7じゃ終盤手に入る召喚獣だったしね) 効果は墨。 墨で対戦相手のブレイブを見えなくするが、あまり使えない。 特にブレイブが勝利条件を満たし色が変わると何の意味もない。 やっぱりオルちゃんはオルちゃんでした。 尚、名前の由来になっているオルトロスは神話上ではテュポーンの息子で、ケルベロスの弟にあたる双頭の犬の怪物である。 どういった解釈でタコになったのかは謎に包まれているがFFではすっかりタコで定着してしまった。 あまりにも定着しすぎて原典に近い形(ケルベロスの亜種)で登場したFF11では逆に文句を言われてしまう事態に…。 オルトロス「追記・修正は筋肉モリモリの人以外にしてほしいのだ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リアルになって登場するとは思わなかった -- 名無しさん (2014-02-12 19 06 04) 声は小野坂さんだしね。キモかった(褒め言葉) -- 名無しさん (2014-11-15 00 10 55) FF6で4回目のバトルは最後だからか「これが最後のバトル ほんと ほんと!」と微妙にメタ発言。 -- 名無しさん (2014-11-15 00 15 20) ギャグ系ボスキャラという点ではギルガメッシュポジションか。 -- 名無しさん (2014-12-11 01 22 13) 何故タコなのかはFFの謎。元々二頭の犬なのに。犬をどう解釈したらタコになるんだ。でも響きはなんとなく合ってる不思議 -- 名無しさん (2014-12-11 03 58 53) ブレブリでオルトロスって聞いた時真っ先にタコをイメージしてしまった -- 名無しさん (2014-12-11 15 20 10) 最新作映画にもでたね ルーナ捕食せずに捕縛だけで済ませたのはまさか…… -- 名無しさん (2016-07-12 21 03 07) ↑3 まさか、オクトパスと間違えたのでは…‥‥ -- 名無しさん (2018-05-03 15 42 33) 女好きって設定だがセクハラとかしてるシーンがないので意外と紳士に見える -- 名無しさん (2019-01-01 21 14 26) ブレイブリーデフォルトではまさかの双頭の狼として登場。↑4 のようにタコじゃなくて狼が出てきてビックリした人多数。 -- 名無しさん (2019-01-01 23 41 10) 崩壊前でガ系魔法使ってくるすごいやつ -- 名無しさん (2019-04-30 10 54 03) FF14だと某エオルゼア最強彫金士のおっさんに追いかけ回される洗礼を受けたタコ。 -- 名無しさん (2020-12-05 19 19 39) 会話が通じるタコって時点でタコとしてはバカじゃない気が -- 名無しさん (2022-03-03 03 31 06) 名前 コメント
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動画リスト 動画タイトル 再生時間 掲載日付 YOUTUBE RANDAM PICKUP ▼ FINAL FANTASY XIV Trailer ▼ FINAL FANTASY XIV E3 2009 Trailer 1 37 2009/6/6 ▼ FINAL FANTASY XIII Trailer ▼ Final Fantasy XIII Japanese Feel the Pulse Trailer 4 59 2009/11/26 Final Fantasy XIII Dynasty Doc 4 59 2009/11/14 FINAL FANTASY XIII TGS 09 Japanese Trailer 7 10 2009/9/29 FINAL FANTASY XIII 7minutes Trailer 7 10 2009/6/7 FINAL FANTASY XIII E3 2009 Trailer 3 23 2009/6/6 Final Fantasy XIII E3 09 360 Combat Gameplay (Cam) 4 51 2009/6/2 Final Fantasy XIII Japanese Demo Intro Part 1 3 45 2009/4/19 Final Fantasy XIII Kick Off Trailer 2 49 2009/1/30 Final Fantasy XIII DKS3713 Trailer 3 11 2008/12/13 Final Fantasy XIII E3 2008 MS Press Conference Cam Trailer 3 22 2008/10/25 ▼ FINAL FANTASY XIII 攻略 ▼ 体験版 PSICOM特殊戦術士 1 11 2009/6/1 体験版 ベヒーモス改 0 48 2009/6/1 ▼ FINAL FANTASY Versus XIII Trailer ▼ Final Fantasy Versus XIII Advent Children Complete Trailer 4 47 2009/4/17 Final Fantasy Versus XIII DKS3713 Trailer 5 02 2008/12/13 Final Fantasy 13 Versus trailer 2 46 2008/10/28 ▼ FINAL FANTASY Agito XIII Trailer ▼ Final Fantasy Agito XIII Japanese Audience Trailer 2 48 2009/4/17 Final Fantasy Agito XIII Jump Festa 2008 Trailer 1 29 2008/12/20 ▼ FINAL FANTASY VII ▼ FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE Trailer 3 08 2009/6/10 Final Fantasy VII On The Way To A Smile Denzel 28 06 2009/5/11 Final Fantasy VII AC Complete Japanese Ruins of Midgar Trailer 4 37 2009/4/18 Final Fantasy 7 - Last Order 25 24 2008/10/26 ▼ EXTRA ▼ Final Fantasy Retrospective Part XIII 23 01 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XII 13 56 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XI 20 53 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part X 19 28 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part IX 24 15 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VIII 15 59 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VII 15 55 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VI 16 13 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part V 15 22 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part IV 13 47 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part III 14 21 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part II 11 18 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part I 9 15 2008/10/25 このリストページを開いて編集する ▼▼▼ 掲載から現在までのアクセス - 回 ▼▼▼ #zoome 動画によって再生ボタンを押してから再生されるまでに時間がかかる場合があります。 また動画サイトがメンテナンスを行っている場合は動画の閲覧はできません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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動画リスト 動画タイトル 再生時間 掲載日付 YOUTUBE RANDAM PICKUP ▼ FINAL FANTASY XIV Trailer ▼ FINAL FANTASY XIV E3 2009 Trailer 1 37 2009/6/6 ▼ FINAL FANTASY XIII Trailer ▼ Final Fantasy XIII Japanese Feel the Pulse Trailer 4 59 2009/11/26 Final Fantasy XIII Dynasty Doc 4 59 2009/11/14 FINAL FANTASY XIII TGS 09 Japanese Trailer 7 10 2009/9/29 FINAL FANTASY XIII 7minutes Trailer 7 10 2009/6/7 FINAL FANTASY XIII E3 2009 Trailer 3 23 2009/6/6 Final Fantasy XIII E3 09 360 Combat Gameplay (Cam) 4 51 2009/6/2 Final Fantasy XIII Japanese Demo Intro Part 1 3 45 2009/4/19 Final Fantasy XIII Kick Off Trailer 2 49 2009/1/30 Final Fantasy XIII DKS3713 Trailer 3 11 2008/12/13 Final Fantasy XIII E3 2008 MS Press Conference Cam Trailer 3 22 2008/10/25 ▼ FINAL FANTASY XIII 攻略 ▼ 体験版 PSICOM特殊戦術士 1 11 2009/6/1 体験版 ベヒーモス改 0 48 2009/6/1 ▼ FINAL FANTASY Versus XIII Trailer ▼ Final Fantasy Versus XIII Advent Children Complete Trailer 4 47 2009/4/17 Final Fantasy Versus XIII DKS3713 Trailer 5 02 2008/12/13 Final Fantasy 13 Versus trailer 2 46 2008/10/28 ▼ FINAL FANTASY Agito XIII Trailer ▼ Final Fantasy Agito XIII Japanese Audience Trailer 2 48 2009/4/17 Final Fantasy Agito XIII Jump Festa 2008 Trailer 1 29 2008/12/20 ▼ FINAL FANTASY VII ▼ FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE Trailer 3 08 2009/6/10 Final Fantasy VII On The Way To A Smile Denzel 28 06 2009/5/11 Final Fantasy VII AC Complete Japanese Ruins of Midgar Trailer 4 37 2009/4/18 Final Fantasy 7 - Last Order 25 24 2008/10/26 ▼ EXTRA ▼ Final Fantasy Retrospective Part XIII 23 01 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XII 13 56 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part XI 20 53 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part X 19 28 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part IX 24 15 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VIII 15 59 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VII 15 55 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part VI 16 13 2008/10/26 Final Fantasy Retrospective Part V 15 22 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part IV 13 47 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part III 14 21 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part II 11 18 2008/10/25 Final Fantasy Retrospective Part I 9 15 2008/10/25 このリストページを開いて編集する ▼▼▼ 掲載から現在までのアクセス - 回 ▼▼▼ plugin_gametrailers エラー (正しいHTMLタグを入力してください) 動画によって再生ボタンを押してから再生されるまでに時間がかかる場合があります。 また動画サイトがメンテナンスを行っている場合は動画の閲覧はできません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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last modified 2009年11月29日 (日) 20時02分36秒 FINAL FANTASY Ⅵ リアルタイムアタック ルール ニューゲームを選択した瞬間から、「THE END」と表示されて音が鳴り止むまでを計測する。 バニシュデスや機械装備など裏技は使用可能 ステート、倍速など、実機で出来ないことは禁止。 順位 タイム 達成者 達成日 備考 1 5時間39分13秒 てる 2009年11月14日 機械装備禁止/ジョーカーデス[1/32] 2 6時間6分49秒 うるるch 2009年8月1日 機械装備禁止 3 8時間27分07秒 導師 2008年3月22日 全仲間回収リアルタイムアタック ルール 上記のリアルタイムアタックのルールに全仲間回収の条件を足したもの 順位 タイム 達成者 達成日 備考 1 6時間32分57秒 てる 2009年9月28日
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「カイン・・・。」 セシルはもう一度カインに詫びた。 「気にするなと言っただろう。どうした?お前らしくもない。」 「僕は陛下の命令で暗黒剣を極めた・・・。でもそれは、バロンを守るためだ。 罪もない民から略奪をするためではなかったはずなのに。」 「そんなに自分をせめるな。」 見兼ねたかようにカインが言う。 「陛下にもお考えがあってのことなのだろう。」 「カイン。君が羨ましいよ。」 セシルは思わず本音を漏らした。 国のためといえども、負の力に走ってしまった自分は間違っていたと感じたのである。 「俺の父も竜騎士だった。 暗黒剣を極めれば、暗黒騎士と認められ階級もあがるだろうが、俺にはこっちの方が性に合う。 竜騎士でいれば、幼いころに死に別れた父をいつでも感じられる。そんなきがしてな・・・。」 カインは聞かなかった振りをして話す。 その気遣いに気づき、セシルは黙ってしまった。 「フッ」 カインが軽く微笑む。 「らしくない話をしてしまったな。ともかく、考えすぎるな。 お前がそんなんじゃ、こっちも張り合いがない。俺が一人で幻獣を倒してしまうぞ。」 その挑発的な一言に、セシルが思わず声を上げる。 「僕も負けはしない!」 セシルの顔は少し明るさを取り戻していた。 「明日は早い。早く休めよ。」 その表情を見て安心したのか、カインはそう言い残して広間の方へ行ってしまった。 FINAL FANTASY IV プロローグ6
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登録日:2011/02/10(木) 23 52 32 更新日:2024/05/28 Tue 23 55 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1988年 FC FF FF2 FINAL_FANTASY GBA PSP RPG Soul_of_Re-Birth Steam WSC のばら ←きさまらはんらんぐんだな ばくはしましょう! ウボァー ゲーム ゲームボーイアドバンス サガシリーズ第0作目 スクウェア スクウェア・エニックス ストーリー重視型RPGのエポックメイキング ツッコミどころ満載 トーセ ファイナルファンタジー ファミコン ファミリーコンピュータ ワンダースワンカラー 名言 回避ゲー 河津秋敏 独自システム多し 異色作 皇帝 童帝 血剣ゲー 迷言 鬱ゲー 遥か彼方の世界において・・・・長く続いていた平和が今終わりを告げたパラメキア帝国の皇帝は魔界から魔物を呼び出し世界征服に乗り出したのであるこれに対し反乱軍はフィン王国で立ち上がったが帝国の総攻撃に遭い城を奪われ辺境の町アルテアへと撤退を余儀なくされたここフィン王国に住む4人の若者たちも敵の攻撃によって両親を失い執拗な敵の追っ手から逃げ続けていた・・・・ _ .... ;ア´ ̄ ̄ ,... (_ /. r'"´ .ィ ,、丶` ー≠. ; ゝ- _ .. -─‐-------=≦/ . -、/ .イ ーr ( __ .ィ -、-=≦ニニニニニニニニニ( .、丶` .ィ(jノ 、-` ̄ ̄` , ~、_,,. -~彡'´ ̄ ーマニニニ,ニニニニ/´ ̄` /ィ .*'^´  ̄ / ____ `) /´ }ニニニ/ ノニニ7 , // , -‐ 、 厶‐ァ´ .二ニ / / /ニニ/ /ニニニ{ / .' / ノ / / ;爻 __ ,)\、_,/ , ( _ . -=≠─一ニ/ /ニニ>' ' i .′ ,、イ . -‐i(__,ノ __ ,)/, ┐} / /ー─ー一≦> ´ /ニニ/ /ニニ/´ l | /, -┐ (___ノ /´ノ/ ノ // (_,ノ// /´ _ 、ヽ` /ニニ/ /ニニ/ __ ____,,,... -≠´ │ー'/ /,( ィ ー' j(__フ/ヽ__ノー{/ィ≦ヲ ,*` /ニニ/_厶-ニ/ ィ二⌒'´-- 、`¨, -─=彡 } (__//  ̄/ . ´ ̄ { //"´// -- 、、 /ニニ/、)/ー≦´ ,,. -─ / // ' .、丶` { / l/ / / .、イノ ヽ__ノ⌒⌒`7 /´゙/_ `}i ( ̄ハ ) // / { _!′ ‐ァ ノー' /__/ / /^; r 7/) // / /(__ノ /ヽ、\、ー´ / _ .ィ. / ,ハ フゝ-──‐≠-ニ,´ ,_ ,/ ー' ー '(_( {/ У_ _ ∠_ノ_ノ ノ ,. --=彡 ′/ ゝ‐ァ一''^゙´ (_ / / `⌒)イi^ー'^ー'´ ̄`7 ̄7//´ ̄ ̄ ̄´ / / l 厶'´ ,. -¬ イ > ´ _ノ 乂_,_/__ニニ/ / l´ ,ィ .イ / l| .′ / -─‐ニ ー──=≦> ´ ´ `ー-マr‐ミ、_/_ノ ー=≦ ,. - 、 { l| | /´  ̄ ̄ ̄ /ニニ'´/ /ア´ _,,. -‐一´ ヾ l| | /ニニニー/ .ィ´ ! l ィ . <ニニニニ7 /-乂___ ', { _厶イ´ ̄  ̄l /-====-一 ⌒ '、j l.' ′ スクウェアが1988年12月17日にファミコンで発売したRPG。後に色んなハードでリメイク、配信された。 CM 12月発売!! FINAL FANTASY2 スクウェア社内の様子を撮影した宣伝としてどうなのかと思わせるCM。 誤植と全滅から始まり、複雑なシステムと戦記物のシナリオは、当時のゲーム業界に衝撃を与えた。 FINAL FANTASYシリーズの2作目だがクリスタルはあまり重要では無い。 (ミシディアの塔(および封印の部屋)の宝玉4個が、それぞれ4属性のクリスタルになっている程度) FFの常連のボム、ベヒーモス(*1)、モルボル、FFシリーズでわりとお馴染みの鉄巨人(テツキョジン)は本作が初登場。 河津秋敏が大きく関わった最初の作品だが既に彼のゲームでありがちな独創的で複雑なシステム、数々の迷言が存在する。 ただしGBA版以降だと大半が台詞変更されているので注意。 以下本作の名(迷)言 (プロローグにて)てったいしなければ ならかった 「きさまら はんらんぐんだな!」 「ばくは しましょう!」 「……ゴクッ……」 「いいじゃないか!ただだし」 「うわー しにたくねーよー」 「こんなところに はんらんぐんが!」 「いや おれたちが じぶんで けっちゃくをつけるよ」 「きみの おとうさんに なってもいいかな?」 「やだーっ!もう!」 「このよを しはいするものは なにか?それは ちからだ!!」 「みのほどしらずの うじむしめが!しね!」 「ついに ここまでやってきたな!だが わたしをたおすことはできん!しね!」 「ウボァー」 「おれたちは いろんなことを しりすぎた… もう むかしには かえれない……」 後に河津と共にシナリオに携わった寺田憲史が本作の小説を執筆。 皇帝の名前がマティウスだったり幼馴染みの女の子が全裸で襲いかかったりする。 ストーリーが重視されるFFシリーズにおいて、無個性主人公を脱した初の作品でもある。 またFC時代のRPGらしくイベント進行自体は一本道だが、序盤から地続きで移動できる場所は多い。 序盤にキャラクターを鍛えてさっさとミシディアで魔法や武器を購入するなど、自由度は比較的高い。 ちなみにストーリーにおいては映画『スター・ウォーズ』から影響を受けている部分が多く見られるという意見もある(*2)。 ◆斬新すぎるシステムの数々◆◆相反するステータスの増減 ◆◆回避率至上主義 ◆◆罠だらけの魔法干渉 ◆◆パーティーアタック ◆◆その他の厳しい制限 ◆◆さまざまなバグ ◆◆ワードメモリーシステム ◆主要登場人物 ◆有名なアイテムや魔法 ◆移植、リメイク作FC版その他 WSC版 PS版 GBA版 PSP版 ピクセルリマスター版 ◆斬新すぎるシステムの数々 2作目で早くもレベル制を廃止、戦闘で行った行動でステータスが上がる成長システムを採用。 特定の武器種や魔法種類を使い続けて熟練していく熟練度システムは、後のサガシリーズでより洗練されていく。 装備する武器もキャラクターごとに制限はないので剣でも槍でも棍棒でも、素手で殴るというのも自由。素手にも熟練度が存在している。 また「盾」も武器カテゴリ扱いになっており、防御力は上がらない代わりに回避率が上がり、持って戦うことで熟練度によって成長する。 このためキャラクターに「職業(クラス)」の概念はなく、やり込んだ行動に合わせて順次役割が決まっていく。 さらに各キャラには「利き手」という設定があり、利き手に武器を装備すると攻撃力がアップする。盾は利き手の反対に持つのが基本。 もちろん両手で武器を持って二刀流ということもできる。ただし弓のみは両手武器扱い。尚、盾を両手に持って戦うと盾で殴る。 また本作から前列・後列という区別が生まれた。後列にいれば物理攻撃を受けづらいが、こちらも攻撃が当たらない。 その代わりに弓だけは唯一後列から攻撃が可能な武器であり、HPの低いキャラはこれか魔法で対応する。 この距離概念は味方だけではなく敵側にもあり、後列にいる敵は基本的に魔法以外で攻撃することはできない。 手前の前列にいる敵を全滅させることで、直接攻撃が届くようになる。(味方側の前列がやられても、後列キャラが強制的に前列になる) 長そうな槍を持っていても後列から攻撃できるわけではないので注意。 尚、本作でも魔法は魔法屋で売られている物を購入する形式だが、前作とは違い「本」という形になっている。 フィールドでこの本を使う事で誰でもどの魔法も覚えることができるが、こちらも熟練度制になっておりレベル1では微弱な効果しかない。 そのためどんな強力な魔法も最初は貧弱である代わりに、今回は熟練度=消費MPであるため、最大でも消費MP16と唱えやすい。(前作は回数制で制限が厳しかった) この魔法の本は装備画面のアイテム欄に入れておくと、戦闘中に消費アイテムとして使うことができる。 本は消えてしまうが、代わりに発動する魔法は熟練度6~8といったそこそこのレベルなので、序盤で切り札に用いるのも一興。 ただし発動する魔法の効果は普通に唱えるのと同様、使用者の知性や精神による影響を受けるので、過信は禁物。 また魔法書は非常に高価なものや非売品が多く、切り札とは言っても容易に買い込むのは得策ではなく後述にもあるアイテム制限のデメリットも大きい。(*3) ◆◆相反するステータスの増減 HPが減ればHPの上限が上がり、MPが下がればMPの上限が上がる。 戦闘中に武器を使えば武器のレベルと共に「力」や「体力」が上がる。 魔法を使えば使用した魔法のレベルと「知性」「精神」が上がる。 …という自由度の高い成長システムを取っている。 ただし「力」が上がると「知性」が下がるし、「精神」が上がれば「力」が下がるという、独特過ぎるデメリットが付きまとう。 要するに武器で殴りまくり斬りまくりすれば力は上がるが頭は悪くなり、脳筋キャラができあがる。 黒魔法に頼って薙ぎ払っていけば知性は上がるが体力が下がり、天才ヒョロガリになってしまう。 主人公がバランスタイプなのに弱く感じるのもこのせいであり、意図的に万能キャラは作れないように調整されている。 一応、上がる時に必ず反対側が下がるわけではないので、とんでもない時間を掛ければ万能最強キャラも目指せなくはないが…。 基本的にはそれぞれの得意分野を決めて、その道を究めていくという育成方針を心掛ける必要がある。 (FC版の取説には「強いキャラクターを早く作り出す為には赤魔術師的なキャラクターを作らないようにする事です」とわざわざ書かれていた) 初期パラメータにはそれぞれ個性があるが、育成が進めばその差は意味が小さくなっていく。 なので、キャラの役割分担はそれ以外の特性(*4)で割り当てていく方が最終的に有利になる。 ◆◆回避率至上主義 本作独特のゲームバランスにして大仕掛け。 初期の攻略本にはこれが載っておらず、終盤に突然牙をむくため当時のプレイヤー達を困惑&悶絶させた。 本作は回避率とそれの基本値になる素早さが非常に重要な存在で、回避率は行動の速さ、攻撃回避、逃走、先制攻撃に関わる。 重要すぎにも程がある。回避率を装備で高くすれば素早さも自然に成長するため回避率を下げる重装備はハズレ扱いされている。 被弾ヒット数が減れば自然に被ダメージも減るしね。 回避率を、「素早さ」から装備の重さを引いた最終的な動きの速さと考えれば逃走や先制攻撃に関わるのはわかる。だが盾を持って重くなったはずなのに回避率アップで逃走や先制攻撃が有利になるというのはどういう事なの。 + もう少し詳しい説明 回避率は「5-68%」などという形で表示される。 頭の「5」は回避レベル。敵の攻撃に回避を試みる判定の回数の事で、敵の攻撃回数がこれを上回っていると その差分は確定で食らう。 回避レベルは「敵の「たたかう」の対象になる」事を重ねる事で上がるため、戦闘を重ねれば勝手に上がっていく。 ちなみにブリンクの魔法はこの回避レベルを上げるという効果なので、回避率が低いと結局ムダだったりする。 後の「68%」が回避率で、回避判定に成功する確率。前述通り、先制攻撃や「にげる」の成功率、攻撃の順番も決定する。 よってたとえ回避レベルが高くても、これが低いと何回回避判定しても食らうばかりである。 回避率は素早さと装備品の回避率プラス値、そして重さで決まる。 回避率の基礎値を決める素早さのパラメータは 「回避率が高い状態で戦闘を終了する」を何度も重ねる事で上がる。 FC当時、これらの仕様は説明書も攻略本もろくに説明していなかった。 後述のパーティーアタックでHPを上げ、重装備の属性耐性を活かす事で中~後半までは普通に進む事も出来るのだが、最終盤(*5)になると通常攻撃に追加効果を持つ敵(*6)が急増する。 この追加効果は属性耐性では防げない(リボンも無駄)ので、素早さ値と盾の熟練度を高め、全て回避するしか対処法が無いのである。 物理攻撃の追加効果で最大HPに対する割合ダメージや、あろうことか即死までやってくる相手に対していかに防御力が高かろうが耐性が多かろうが何の意味もない。 即ち本作は、防御力を無視して回避率に全振りで装備・パラメータを組むのが正解という非常に極端なゲームバランスなのだ。 いかにも最強防具っぽいふりしている源氏シリーズなどもってのほか。 一方で、あくまで通常攻撃の追加効果なので一人ずつしか殺られない…という理屈もある。確かにそうなのだが、どっちにしろ全滅は避けられない。 なぜかと言えば、本作にはHPが確定で満タンになる魔法がない(*7)のでHPが高ければ高いほど戦闘不能者は戦線復帰が絶望的になる素敵仕様。 逆に回避率さえ維持すればHPは3桁台でもクリア可能というあんまりな偏りっぷり(*8)。 ラストダンジョンのモルボルグレート・クアール・デスライダーの三巨頭は強い雑魚(FF)の典型例として未だに語り草である。 ◆◆罠だらけの魔法干渉 装備品には隠しステータスの「魔法干渉値(魔法妨害率とも)」があり、高いほど使用者の魔法の性能が下がる。 重い金属防具はこの干渉値が軒並み高いため、特に後列の魔法担当にとっては禁忌。 「~のよろい」「~のかぶと」「~のこて」などが名に付く防具は「魔法干渉&重さ」が高い重装備品扱い。逆に「~のむねあて」やパワーリストなどの「こて」「よろい」「かぶと」が名に付かない防具は軽装備。 手に持つ武器にも魔法干渉値がある。ナイフは干渉値が低く、盾や弓は高い。なお、杖に魔法へのプラス効果は何もない。使用すると魔法が発動するものはあるが、基本的には殴打武器。その上、普通に魔法干渉があるという罠。(低めではあるが一部はナイフより高い) 中盤高性能の軽装防具が手に入るまで、後列の魔法担当はいっそ無装備の方がいいというレベル。 本作の魔法、特に白魔法は成長システムとの相性も良く、補助や即死(*9)で有用なので性能ダウンさせるのはもったいない。これも重装備の問題点だった。 ただし前列担当は盾を持たないといけないので、ある程度魔法妨害を背負うのはやむを得ない(*10)。 この魔法干渉のせいで、FC当時「FF2の魔法は弱い」と勘違いする若人が続出した。アルテマとかいうクソ魔法のせいもあるが 実際にはすごく強い(*11)のだが、魔法干渉で知性・精神のプラス補正を無にされては如何ともし難い。 後列で魔法をフルに使うキャラを育てるなら、手には何も持たせないのが基本。だが前述通り回避率が行動順番に関わるので回避率は上げておきたい。たまに盾を持たせて素早さ上げをするか、パラメータが未成長な前半の内にナイフのレベルを上げておき、マインゴーシュを持たせるといい。 このシステムは、恐らくTRPGの影響を受けたものだろう。 装備品、特に金属製品が魔法に悪影響を与えるというシステム・世界観はTRPGの世界に時折見かけられた(*12)。 問題はそれらを何も説明なしの隠しステータスにしていた事である。 ◆◆パーティーアタック 仲間に対して攻撃ができる。正確に言えば、「たたかう」も「まほう」も敵味方区別なくターゲットにできる。 これ自体は敵アンデッドに回復魔法をかけてダメージを与えたり、癒しの杖で味方を殴って回復させたりするなど色々面白い応用が効く。 当時のRPGとしては斬新なシステムで、後のFFの基本にもなった。 これで仲間のHPを減らす事でその仲間のHPを上げられるので攻略本でも裏技として推奨されている。 …が、実際はHPが高いと敵が逃げてしまうために他のステータスが上げられなくなる。 さらに前述した通り後半は最大HPに比例したダメージを与えてくる敵も出てくるので、無闇にHPを上昇させると本作の難易度も上がる羽目になった。攻略本の残念さが光るお話である。 なお、MPに関してはその限りではないけどねッ!(最大消費16なのでそこまで必要なかったりするが) 死の淵から生還することで成長する為、FF2の連中はサイヤ人なのではとも言われる(皇帝もアレだし) ◆◆その他の厳しい制限 本作では戦闘中に自由にアイテムを使う事ができない。 基本的に各キャラの「道具欄」という箇所にたった二つだけしか持てないという仕様。 合計でも1回の戦闘に8個までしか使えないということである。 こちらも前述のTRPGに影響を受けたと思われるリアリティ重視の発想と思われる。 パーティ全体での制限も厳しく、所持限界はわずか32「個」である。 一つのアイテムで一つの欄を使う、いわゆるドラクエと同じ方式を取っている。 しかもイベントアイテムも別枠ではないので、アイテム欄は常に逼迫することになる。 ドラクエには預り所システムがあるのでイベントアイテムは用済みになったら預けてしまえばいいが…。 無駄なアイテムはさっさと売るか使うか捨てるかしなければならない。 ◆◆さまざまなバグ 本で殴る 前述の通り、魔法書は戦闘中に使う為のアイテム欄に設置して使う事ができる。 しかしこの魔法の本、実は両手が素手の状態だと手に持って装備できてしまう。 しかもこの状態で戦って勝つと、魔法とは何の関係もない熟練度が上がったり、本人以外の熟練度が上がったりまでする。 更には4人目に装備させるとセーブデータに干渉し、セーブデータが吹っ飛ぶ場合がある。 …次作FF3の学者が本のカドで敵をぶん殴るのはこのバグから来たものだろうか? ちなみにフラグまで弄られるので下手するとゲーム進行不能に陥る。 特定の本は装備して攻撃してしまうとフリーズするし、画面がバグってしまうものもある。 後の『DFF』で、小ネタとして「ファイアの本」が武器として登場した。 素振りでレベルアップ(ABキャンセル) FF2は戦闘中、「たたかう」のコマンドを選ぶことで持っている武器や魔法の熟練度が入るようになっている。 ただし判定がガバガバで、コマンドを選んだ時点で熟練度に+1される仕様。 このためコマンドを選んでキャンセルするを繰り返すだけで熟練度を上げることができる。 ちなみに稼げるのは一回の戦闘で一種類につき1Lv上がるところまで。 また都合上キャンセルできない最後にコマンドを選ぶメンバーは使用できない。 リメイク版では流石に修正された…が、今度は盾に攻撃判定が無くなったので両手盾にして「たたかう」をやれば敵を倒す事なく熟練度が楽に稼げた。 ステゴロ最強 戦闘システムでの説明の通り、素手でも戦える。魔法干渉が0で済むが、攻撃力は「熟練度-1」に8をかけた数値になる。 なので熟練度1だと攻撃力0であり、ゴブリンすらまともに倒せない。更に盾を装備すると素手扱いにならない。 しかも素手のみ回避力0の為、敵の攻撃が直撃しまくるなど素手の熟練度を上げようという方が無茶な仕様になっている。 …が、そこで上述の素振りバグが出てくる。序盤では熟練度を上げることで他の武器よりも手軽にダメージ量を上げることができる。 というか計算式の関係上、熟練度を上げた恩恵が大きすぎるのだ。熟練度を16まで上げると、(16-1)*8=120、すなわち攻撃力120になる。 120という攻撃力は攻撃力No2のエクスカリバー(100)を20も上回っており、魔法干渉も0。マサムネを除けば素手が一番強い。 しかも熟練度が攻撃回数に直結しているので、120の攻撃力で両手でオラオラx16回をぶちかますのだから喰らう方はたまったものではない。 ただし攻撃力は熟練度に完全依存するので、バーサク、オーラ、ヘイストで底上げできない。もっとも逆に言えばスロウもバリアも干渉されない。 呪われようが小人化しようがカエルになろうが関係ない。暴力は全てを解決する。北斗百裂拳の前に敵は灰塵と化すだろう。 装備の買い替えが必要なくなる為、金策に走る必要が無くなり、結果的に攻略速度も上がる。 あ、ちなみに三人ともステゴロにしたらマサムネは素振りバグのできないお兄ちゃんに譲ってあげよう。 ◆◆ワードメモリーシステム 会話の中の重要な言葉を覚える事が出来るシステムを搭載。 その言葉について誰かに尋ねるとシナリオが進行するという、ADVのようなシステムである。 プレイヤーではなくゲームキャラが覚える必要があるが、これで取れるアイテムはいいものが多く、見返りは大きい。 誰にでも「のばら」は誰もが通る道。 ◆主要登場人物 ※PS/PSP版のCVはCGムービー内のみ _ -‐=─ィ `ー-ミ、 r≦ _ _ ‐-ミ ヌ´ メ´ ヾ {; イ´ィ´ ̄ 入_ } | `ゞミ ≧_ 、 マ | r≦二 ` く{_`ヾ、 ヽ i T セフ´ ヽ i ヽ V ノ イ ノ、 \ノ 厶 r く 从 〈 ー ノ ゞ/ rム | _ ≦ ヾ j  ̄ ヽ | _ > 、 -=ニニニ| .ィ//////∧ {ニニニ{≧/___≦-‐=ニマ´/⌒ ミ≧ニニニニニニニ==─‐| { _」 フリオニール CV 小尾元政(PS/PSP版FF2)/緑川光(DFF) 本作の主人公。名台詞&迷台詞が多い。戦闘グラは前作の戦士そっくりだが微妙に違う。 幼い頃に実の両親を亡くしており、マリア達の両親に拾われ、レオンハルト、マリアの義理の兄弟として育てられた。 とあるシーンのせいで童帝という不名誉な称号をもらうことに…… 小説版では冷静で何にも動じない性格で出身地はサラマンド、ミシディアに住んでいた18歳の青年になっている。 FC版にはバグがあり、マリアよりもこのフリオニールの方が魔法担当として優秀(*13)。 初期能力は平均的であり良く言えばバランスが取れているが、悪く言えば中途半端で扱いづらい。 何でも器用にこなせるが、どれも得意分野の者には及ばないといった感じ。 そもそもバグにより精神が上がりやすいということは、力が下がりやすいということ。狙われにくいので知性も高くなる。 このせいで実はそもそも戦士タイプに不向きという。パッケージでは剣を構えてるのに…。 白魔法で精神の高さを活かしつつパラディン的な剣士に育て上げると良い。こだわりが無ければ完全魔法特化がオススメ。 リメイク版ではバグが修正されているので、素直に剣士で育てよう。専用武器も剣だし。 魔法剣士として鍛えたならエクスカリバーよりも魔法干渉0のマサムネの方が相性が良い。 リメイク版で追加された専用剣「ラグナロク」は力+50・素早さ+99・精神+30とやたら精神が上がったバグのセルフオマージュっぽい性能。 ただし威力は125とマサムネより弱い。SFC版『半熟英雄』の攻略本では「一応主人公」「ちょっぴり影が薄い」と書かれていた。やめてやれよ。 全てが終わった後はナムコ作品の『ケルナグール』の世界に行って死んだらしい。 …ネタバラシすると、前作のエルフの村に『ゼルダの伝説シリーズ』主人公のリンクの墓が存在する(NES版ではドラクエの勇者ロトの墓になっている)ことと、ゼルダ2作目の『リンクの冒険』にて勇者ロトの墓が存在した事を意識したネタ。当然他社作品のキャラなので、今となっては難しいネタである。 更にケルナグールには「勇者の墓は巡り巡る ロトしかりリンクしかり」というメッセージも存在する。 まさかスマブラでゼルダ・FF・ドラクエの主人公が揃い踏みするとはこの時誰も予想だにしていなかっただろう。いい時代になったものだ。 -‐ =‐- / 、 \ . } ヽ / ' _ 人 _ . / /´ ` ´ ヽ i / / i . | / i_ 、 l ヽ | ; メ__ ` -‐_‐ ヽ 、 | /_ノ /´マリ`ヽ f ア ヽ ∧ ヾ 从∧{ `¨ |乂、 ノ . / 从 、 从 〈 i { { ∧ _ __ .イ ヽ . | 乂 Y \ ` = ' / 、 i | } / | } i ー ‐ ' / _ _ _从 l | | / / |/ /´ `ヽ | マリア CV 下屋則子(PS/PSP版FF2)/三石琴乃(DFFOO) レオンハルトの実妹。帝国軍と気丈に戦い続ける少女。元祖FFハイレグレオタードヒロイン。 露出度が高く、巨乳。フリオニールとは義兄妹にして幼なじみの美少女。属性もりもり。 小説版では全裸で水浴びをしているところをフリオニールに覗かれる場面とそのイラストが存在する。(*14) 大戦艦での「ばくは しましょう!」が状況(王女ごと)と合わせて迷言に。 戦闘グラは非常にグラマー、且つ前作の主人公に性別の有無が存在しなかったのでシリーズ初の女性戦闘グラでもある。 力と初期HPが低く、代わりに知性が高く後列で弓を装備しており「いかにも…」な感じ…なの、だが? 実は弓系は武器の中で魔法干渉値が最も重い(*15)ので、弓のままいくと魔法が苦手になってしまう。 つまり「後列で弓と魔法」はいきなりキャラ構築失敗である。悪意の誘導か! 初めから魔力や知性があるから白魔法要員として育てがちだが、剣や槍を持って前衛で戦うのもいける。 後列なら物理攻撃を捨て、さらに魔法干渉を避ける為に全裸にし、魔法のエキスパートを目指すというのもありだろう。 少なくとも弓を使い続けるのはお勧めしない。フリオニールを魔法特化にするなら、彼女を代わりに前衛をするのもいい。 ガイに次いで狙われやすい(か弱そうな少女だからか?)ので、これを利用して回避と素早さが上げやすい。その場合は剣と盾がおすすめ。 リメイク版で追加された専用武器もやっぱり弓…(*16)。 とはいえリメイク版では武器の魔法干渉がないため、弓を持っていても普通に魔法使いにできるので十分強い。 しかしピクセルリマスター版では武器の魔法干渉が復活。 さらには後衛でも直接攻撃のターゲットとなる仕様になったため、弓はオリジナル版以上の罠武器と化した。 魔法使いとしてやっていくなら、魔法干渉の低い短剣か杖を持ち、二刀流で回避率を上げていきたい。 ちなみに物理アタッカーとしての弓はどうなのかというと、結局回避率が足りないので、前衛に出て盾持って殴ってる方がマシだったりする。 最初期のFC版では年相応の美少女顔だったが、リメイクされる度にホラー寄りの顔にされている不遇ヒロイン。 ピクセルリマスターではFC版を正統進化させた美少女に戻っている。 _ -‐===- _ r≦  ̄ _ `ヽ メ \リ . ト、 ミ、 ヽ | i i | | i | | | ;ィ ノ 从L ノ 乂リ i / | /´ >< /´ _ _メ ∨ { rカ i | -ャセノ ヾ | ∧ ヾリ リ l | ;イ \ { 、 ___j |´ ` ! ____」 ' { ≧ --' > 、 ノ | フ ̄ ̄丶 | / . ヽ ガイ CV 三宅健太(PS/PSP版FF2)/かぬか光明(DFFOO) フリオニール達の友人でマリアの両親に拾われた。巨体と怪力の持ち主だが性格は穏やかで優しい。 拾われるまでは狼に育てられてきた為、言葉が不自由で片言だが代わりに動物と意思疎通をはかれる。ただ片言な事もあってか、劇中でほぼ台詞がない。 なお成長システムの関係上戦士タイプだけでなく魔法使いタイプにもなれる。HP・力・体力の初期値は3人の中で最も高い。 戦闘時のグラは前作のシーフそっくり。何故か敵によく狙われる(もしや仲間をかばっているのだろうか?) そのおかげで素早さ・回避・魔法回避がめきめき育つ。反面狙われやすいので知性と精神が下がりやすい。とはいえ鍛えれば魔法もいける。 イラストなどではがっちりとした鎧を着込んでいたりするしパワータイプなので重い鎧を着させられがち。 しかし上記のステータスが上がりやすいので、軽装でいるのが一番特徴を活かせる。初期装備は斧だが、好みで選んでいい。 ただしPSP版以降では専用斧「ギガントアクス」が追加されたので、そちらでは斧がおすすめ。(*17) なんだかんだで物語では一番影が薄いが、戦闘面では最強のアタッカーとして戦略の柱となる。 ピクセルリマスターでは彼も帝国軍の襲撃によって両親を失った事になっている。なのに片言はそのまま -=ニ `ヾ、´ `ヾヽ ィ´ \、 メ ____ 、 { V 〉 メ `ー= `ヽン| ハ ゝ- _オ , `ヾ } `イi } L ≦ / ノ | '′ レベ' ____ _| { 〈 i 乂マゝ 「マノ _人 」 | / ///「│ . 、 」/、 . i///| \ . __ /ヽ\ .\/| . \ .. ///ム . ....`‐= _. > __ノ//// | \ ...`ヽ i/// /ヽ' ヽ .、 // / レオンハルト CV 山口隆行(PS/PSP版FF2)/小原雅人(DFFOO) マリアの実兄にして長男。拾われ子のフリオニールやガイとは義兄弟でもある。 最初に帝国軍の黒騎士に襲われた際、彼のみはぐれて行方不明になる。そして後々衝撃の真実が明らかに…。 ストーリーがかなり不足しており、スケジュールのためにカットされたエピソードがあるのでは?と言われている。 仲間になるタイミングがあまりに遅すぎる上、俺様っぷりの割りに物凄く打たれ弱いのでネタにされる。あとMPも5しかない。 もちろん魔法も何も覚えていない…ただし魔力と知性は高いので育てればめきめきとMPも成長していくので心配はいらない。 もっとも終盤になって魔法を一から育てる大変さを考えると、熟練度が低くても有用なデジョン・エスナ・バーサクなどだけで充分。 最終的には「俺たちは…もう昔には戻れない」と言い残して、一人旅に出ていく。SWでいうダース・ヴェイダーの位置付け。 一応剣と斧を両手に装備しており、斧・剣・槍と様々な武器に熟練した前衛向きの能力値となっている。ちなみに本作でも少数派な左利き。 …Ⅱの世界で重武器二刀流?熟練度上げの為以外では自殺行為に等しい。どっちかにして盾を持たせよう。ダイヤフル装備とかもやめろ。 このおかげで魔法干渉が可視化されたコンシューマー版ピクセルリマスターでは、回避率0%、魔法干渉256という圧巻の数字が拝める。 回避率が低いので実戦で使いたいならパンデモニウム突入前に、両手盾にして盾の熟練度だけでも最低限上げよう。そうしないと毎戦闘死ぬことになる。 育てるのが面倒だという場合は軽装にしてディフェンダーを持たせるのがおすすめ。最後の仲間であり離脱しないので好きに育成すると良い。 実は失踪後にFF3のサロニアに辿り着き、そこで暗黒剣の開祖となってFF4でファブールに訪れ暗黒剣「デスブリンガー」を残した。 ただしリメイク版では専用の最強装備は槍(ロンギヌス)、似合いそうなマサムネは魔法使いじゃないので不向きと、色々と噛み合わない男である。 また素振りバグ育成ができないので、バグに頼ってきたチータープレイヤーには戦力外にされがち。 尚、帝国に寝返ったのは「この世を支配するものは圧倒的な強さ、弱者は強者の支配に抗えば無駄死にを増やすだけ」という理由から(*18)。 、 /´ 〕 } / ノ 、 \ { ィ厂j⌒ヽ} /. _, ィゝ \' `¨ _ノ .ィ7 ¨{ーrミ \ `了 ヽ 丈¨⌒戈 ∨ ヽ ー'^ー=彡、 丈^ ̄ . - ̄ ヽ 人 / / `¨¨¨ イ r fヌ^ √ヾ j{_ イ,. -¬= 、 ´ ̄ ーf r ´ }! r ´fヌ^ 〔__〕 ー‐ ´ム  ̄ . ⅱ ∨ ヽ .ー ' 从 ノ V \ _ ,.. イ /│ { ∨ ヽ jニ> ー ' / 从 乂 ` rヘY⌒jニニニ>..... _ . ィ ∧ 乂 乂 人二ノ! ´ / 入 __rヘY ノ}´ / / } ¨Τ 乂 ル´ ノ¨¨ ^' =- . { ノ 〔 ! { i { { ヒルダ フィン王国の王女。有名な合言葉「のばら」を教えてくれる。 病に伏せた国王の代わりに反乱軍を指揮している。 途中偽者が誘惑してきたり闘技場の賞品になったりする。 ゴードンの兄・スコットとは婚約者だった事もあり、この戦いは彼の仇討ちと弔い合戦でもある。 そんな経緯もあってか結構感情的になる面も多い。物語中盤で唯一の肉親まで亡くすので仕方ないが…。 とはいえ思慮深い性格であり、反乱軍に加わろうとしたフリオニール達を当初は諫めたりしていた。 _,. --―― -- 、 ,.-―-、,. '´ ,.r'''"´ ̄ ̄Y;⌒Y' ̄`ヽ / ,.--―==={;;(_);}=‐ 、 |/ / ..__,.-―'7个i个ヽ、 ',,!_;;r'´''フ、_,,,__,. レハノノ | ) ,! /、 ヾ辺_>' ィテ'ノノノ /、 . \__ _,..-、_,イ/(o;;;) ..`丶.. ̄.. ; ;. /j `´、 . ー,.イ_)\ \ .. /)`) `i_ゝ、\_ `‐--‐'// 丿`ヽ `ー-ニY⌒Yー'´_,/ } ミンウ CV 草尾毅(DFFOO) 黒騎士に襲われ瀕死だったフリオ達を助けた白魔導士。白ターバンを巻いた褐色肌のアラビア風の男。 スポット参戦の鑑みたいな強さだが、役に立たないアルテマのせいでよく無駄死にだとネタにされる。 何気にFF史上初のイベント専用キャラチップを、しかも2つも持っている(*19)。 GBA版以降の追加シナリオでは実質的な主役に抜擢。 そのシナリオで自分は無駄死にではない筈だとしきりに主張していた…おまけにそんなアルテマを手に入れてしまう。(*20) 彼がいればフィン城下町のキャプテン程度、軽くひねれるので稼ぎに重宝。序盤からミシディアに向かう場合にも心強い。 FC版では離脱のタイミングが分かりやすいので装備品を剥がれ、軍資金に充てられがち。 GBA以降でそれをやってしまうとSORで痛い目を見ることに…というか最悪それで詰む。(*21) ちなみに小説版だと死なない(リチャードとヨーゼフは出番すらない)。 {. /. . . .、. . !. . . . . , . . -=ニ. . `ミ、 У . ,癶. ヾj廴. .ィニ. . -=ミ. . .`丶. . .′ / `¨ }√ `丶. . .`. ヾ. . . . l. .,イ ! ノ }.}弋ミ.、. .ー= l i从-..,,,_ . { . ´ ___,,. ル } . .ア¨ヾ ヾ j {-=ォ i Y戈〔ー_‐ュ ノ.ル rf ′ハ `¨¨| ` ¨¨´ {./ . ル ノ . | . r ≦ . 、 . __ . ノ `寸 丶 -_- .,,_ / ア ヽ -- / /, _L __ ,..イ //. . -=ニ  ̄__ ,℡、 .. ,..ィ /. . ./ ´ , ´ ィ二ト、 `T 二=‐... . . ./, ´ / /. . . . . 乂 .i ! i. . .__,;. イ. ./ { '. . . . . . . . . . .`丈≧=-. .;,__. _.′ { . . . . . . . . . . . . . . . .`^¬ニニニ{ スコット フィン城下町のパブの地下で傷つき寝込んでいるカシュオーンの第一王子でヒルダの許嫁。 帝国軍との戦いで深手を負っており、フィンにある隠しパブの更に奥で匿われている。 彼との接触がプレイヤーの最初の目的となる。そしてフリオ一行にリングを託し、ヒルダを悲しませまいと自らの死も隠して…。 彼が残した功績が、たびたび活路を開いている。その功績からかGBA版以降の追加シナリオでは主人公になった。 強さは初期HP700と王子なのに戦闘職の竜騎士リチャードより高い。しかもかなりの容姿端麗(*22)。 さらにMPも100あり、魔法も一通り鍛えている。ゴードンが劣等感でコンプレックスを抱くのもやむなし。 おまけにカシュオーンに代々伝わる素晴らしい切れ味の「ミスリルの剣」を受け継いでいる。 …なんでこの強さで負けたんだ(*23) __ _ / `ヽ / . .. i i . . | | ._ . . _| f `ヽ _二≧‐-_ r≦二_ | | 〈ハ ´ セ゛ 〈 マ | 、 マ{ i | 廴ヽ 、_ | l 「 ハ .... ' ,. `ー' 、 , ヽ 入 { _ _ .. | >l ‐ .イ | / \ .____ / | rf夭 | { フ>、 ヨーゼフ 雪原をテリトリーにしているハゲの格闘家。妻はおらず娘がいる。素手で魔物を撲殺する猛者。 最初に協力を求めた際には、娘と町の住人を人質に取られていたため協力に応じることができなかった。 ゴードンが遁走で行方知れずだったことから、カシュオーン城入口を開く為に必要な女神のベルを取りに同行する。 にんにくを装備している作中屈指の漢。GBA版以降ではにんにくを取られた代わりに追加シナリオで活躍の場を与えられた。 つるっぱげなのだが「金の髪飾り」が装備できる。突き刺すのか? WSC版以降ではボーゲンの死に際のセリフが追加され、あのシーンの演出がより際立たされるようになった。 SORでは意図して鍛えない限りお荷物になりがちな不遇なオッサンでもある。専用武器がなく防具だし(*24)。 -= ..... | ヽ ,ィ r 、 ヽ . . ;イノ ヽ i 、 i | |ニニニニム 、 ヽ | l ニニニニニ乂 \人 \ | 乂 ¨¨ ̄ ≧<ミ、≧ 、 V l rfォ くリ ` ヾ | ヽ | ヽ`¨| l | } ! L _ j | '´リ 、_ イ ノ ハ ヽ_ / ´ / } _ L -‐ _ .ィ´ /l r≦三廴_ノミ_| `Y´ < / レ / / 川 ヾツ \ | r≦ >''´ ゴードン カシュオーン王国の第二王子。祖国が襲われた際に兄のスコットを見捨てて逃げてしまったヘタレ(*25)。 臆病な面もあったがそれを後悔しており、のちのち成長する(駄目な方向に)。兄とヨーゼフを死なせ美味しい所だけ持っていく形(*26)。 FC版は顔グラも青髪の頼りなさげなりにも王子然としていたが、GBA版の顔グラがひどいことになった。(*27) ヒルダに引け目を感じて反乱軍にも志願できずうじうじしてたり、ヒルダの様子がおかしい時もオロオロするだけの能無し。 性格はダメなボンボン、装備熟練度オール1と「弱い」というイメージが強いが、実はそこまで弱くもない。 初期HP、MPは低いが、それ以外の初期ステータスは全体的に高い。全然ポテンシャルを活かせないだけで。 しかもすぐ離脱してしまうのでほとんどのプレイヤーは彼を育成しない。DFFではジャッジシステムを説明してくれる。 ちなみに実はSORのスコットは、回避率と魔法防御のみゴードンのステータスを引き継ぐ。 よって本編でゴードンを育てず適当に扱うと思わぬ苦戦をさせられることになり、余計不評を買う事に…。 この「ヘタレ王子」という枠は後にFF4でギルバートが受け継いだ。負の遺産である -‐=ニ=─‐=‐- //////////ハ///\ / 〈 {//////>' 丿////ハ ∧ ヽ >‐<> ´//////,} 人/≧‐-ヘ }、////>く/,.:イ {//≧r廾/>‐チ 了 弋/ ヾ、 :/ >‐ァ亠''" 丿/ \ ヽ :廴 | / ; -‐_´ ノ __ヽリ_ 人j 「 {' /´セヽ , ´ 弋メ`| | 〈 | 从 从ノ } i . l ,イ |、 〈 l 、 ` ∧|_| } ヽノ | } \ ー=‐ / ー ヘ } . 人 i \ ./ . -‐= | { j ト i ム / レイラ CV 弓場沙織(DFFOO) フリオ達をだまして身ぐるみを剥ごうとした海賊達のボス。得意武器はナイフ、得意魔法はサンダー。レオンハルト以外では唯一の左利き。 子分を倒すと仲間になり船も渡してくれる美人だが漢な人。フリオニールに惚れてしまう。 「ディストでも せかいのはてでも あたいはあんたについてくよ!」 リバイアサンに船が呑まれた時ただ一人行方不明となる。 泥棒繋がりでポールとも交流があり、自慢話をよく聞かされるらしい。パルムの人々とは顔なじみ。 初期装備の金の髪飾りはかなり使える防具なので遺品にはいでおこう。ひょっこり生きてるけど。 偽ヒルダ事件においては偽ヒルダに応じるフリオを案じ外で控え、結果として事態を阻止した。 素早さが高く回避率も良いので、両手に拾える強力な短剣を二刀流で持たせると良い。 ピクセルリマスター版ではキャラが離脱時に装備を置いていき、再加入時には再び初期装備に装備しなおして来てくれる。 この仕様のおかげで、レイラは自動的に金の髪飾りを二つもくれるようになった。 / i ト ゝ ヽ イ | i ≦`Y´ ≧ l | | | / i i i | \ j | | ∨ i i i i i i i | . / . | | | i i i i i i i | |l . / |_│ i i i __ ⊥ __ ..... ... || / ト-=ニニニニニニニニニニ=-ヘ「 | | ` ‐=ニニニニニニニ=‐ ´ ! | | i i i i i i i i Τ ... | | _| i i i i i i | |_メ | .、 i i i | / 八 ∧ \ i | / / ` \ \ ー┴‐チ´ / . ‐‐< ̄| ̄ < リチャード・ハイウィンド 巨大魚(リバイアサン)の中にいる最後の竜騎士。但し初期作なので得意武器は剣(*28)でジャンプもできない。 顔グラは紫色のロビンマスク。でも戦闘グラは何故か金色の甲冑。裏切ったりはしない。 アルテマを彼に覚えさせるといろんな意味でミンウが浮かばれなくなる。そもそも魔法が超苦手だが。最大MP5。魔力も5。(*29) 前衛で戦えば非常に頼り甲斐がある男。なおディスト島最後の竜騎士の生き残りで、親友フィリップの妻・エリナに気があった。 「君のお父さんになっていいかな?」 ※ある意味、親友への裏切りか。ちなみにその子の名前はカイン なお、GBA版以降からハイウィンドの姓が公式設定となり、SORで出番が与えられた。 最期の最後でフリオ達を守るために囮となり、たった一人で復活したラスボスに立ち向かい…。 、 ノ ノ } } { j! ;ヘ ハr、 / 、 / ニヘ トイ レヘ/ `j У厂{ / __厂 ニニⅥ 乂 ー{ ´ {f´ ノ .イ、ィ(__厂 ニニニ{`_ ` ′,. ´ ヾ l `ヾ 、ー=、 ,.≠^´__..イ「 | | - .、 Yfゝ.., ,ィ(__jノ´ | | マ 乂 .ヘ`¨´ i l l ∨/≧ヘ | l l ーr マ∧ 、_ . - l ! ,.. V .、 -==-- イ \≧ー─j ヽ `¨” / \//// l ハ / ノ イ _ V/ ナ ーr=≦ ; イ / j ___ `ー‐/ ;イ i∧ ー r. ^i / l ~^ ‐/ / 从 ノ/ノ l | レ i l l ル. l / l | | l l パラメキア皇帝 CV 堀内賢雄(DFF) 本作のラスボス。最初から最後まで明確な倒すべき敵なのはFFでは珍しい。リメイク作では優しい皇帝なんてのも出てくる。 珍妙奇天烈な彼の断末魔は伝説になった。FF12では彼をモデルとした召喚獣「背徳の皇帝マティウス」が登場する。 中ボスに当たる皇帝の貧弱さもよくネタにされる。詳しくは詳細項目を参照。 l } l! l 、 トミ、 .\ _jハ ト、 j{ 人 j、 j! } . .ヽ 、ヾ ー' 〔 Y´ ` ヽ{ ヽ八 i ハ ヽ ' }! ´ i V . ヾ { 乂 j_. 寸 { . _,,..ィ7´ Y´ _ ` ヽ-...,,__. .`^ー‐' . {K Vf_jア . . i ` 、 i , . `r ≦ .. `ア=-...,,_ . ;' ヽ . f㌢¨¨¨^ . イ 丶 - // j{ --ヘ、 __,,.イ'/イ --=ミ _f´ _,,..-√「 `リ ノ `Y ∠二ア 八 . , / _ ル´ . .\ ヽ / ,..... . . ,イ. . . . . . . .` ...、_ ー=≦. . . . . . . シド 後にシリーズの名物キャラクターとなるシドの初登場は本作。 飛空艇を開発し、それを使って商売をしている元フィン騎士団長でもある。飛空艇に心奪われて騎士団を辞めたらしい。 本作では白髪の渋いおやっさん。しかし皇帝が生み出した「竜巻」に巻き込まれて…。 ´ / / ノ Y i l l 、 ヽ `ヾ ノ / / イ{ ハ ハ ト ∧ ハ l / イ ハ 乂ノ i / ∨ノ´ ル 人 { ノル `~ ´ レ 、 ヽ 、ィ/爻' `≧=- .... -=≦´ 乂爻 、 Y´ l{ 〔_j{__ノ i 丈j{__〕 } Vj 从 j{  ̄ l .  ̄ } ノ Y{、 . j! . }Y从 ノ从 ー‐. ' イハ ¨´ { i r-─-ォ . l 从} `.´. ト ー─‐ .. 小{_‐' .ィ ィ(| .\ ¨¨¨ . / | マ . .、 ' /´ | iー-ー‐ i | \ { __ l . l l l .ゝ ア´_ \ .. ___j_ . . ´ ' /´ ア 〉` ¨ ¨ ΤΤ ´ ポール 最初の町にいる、どう見ても忍者な不審人物。自称「世界一の盗賊」 神出鬼没の義賊を名乗り、帝国からしか盗まないと徹底したポリシーを貫く大泥棒。 義理に篤い男であり、鉱山でフリオニールに助けられた恩を命知らずなやり方で返す。 彼のとっておきの装備が仮に彼の戦士としての物だとしたら、相当のツワモノだった事が予想できる。 GBA版以降では天野氏の設定画を参考に見た目が大幅に変えられている。 チョコボ こちらもシリーズ初登場。ちなみに実は当時は隠しキャラだったため、ストーリーに絡んでいない。「チョコボみーっけ!」 カシュオーンの南にあるチョコボの森にのみ生息する、黄色いダチョウのような鳥。 …だが、実は本作登場時は白色だった。生息地の関係上、カシュオーンに向かう以外であまり役には立たない。 なお全長10mぐらいあるらしい。 キャプテン 「きさまら はんらんぐんだな!」 名も無き帝国兵士。ランクが下のソルジャー・サージェントや、最上位のジェネラルが存在する。 フィン城下町で迂闊に話しかけると反乱軍扱いされ、強制戦闘になって多くの初心者が星になった。 しかし、得られるものがおいしい人間系で合ったのが不幸。そして彼らは今日もトードのほんをはじめとするブツを強奪されるのであった。 ミンウがいれば然して苦労もせず倒せる(*30)が、素手レベルを素振りバグで16まで上げれば、北斗百裂拳ばりの連打でぶち殺せる。 ミシディアでの買い物をする為には大金が必須なので、ちゃんとこいつらからカツアゲしておこう。 ラミアクイーン 「どうしたの?そばにきて・・・はやくきて、じらさないで・・・」 「・・・・ゴクッ・・・・」 中盤でヒルダに化けていた。フリオニールを誘惑した張本人。エロイ。 後半からパンデモニウムなどでザコとして出現するようになる。リボンを強奪しなければならかった。 他にもダイヤのむねあてや守りの指輪を落とすのでラスダンでも補填で狩られる羽目になった美味しいやつ。 ただしこいつはイベント戦があった為に中ボス扱いになっており、強敵と組んで現れると逃げられない地獄を味わわせてくれる。 ボーゲン 元はカシュオーンに仕えていたが帝国側に寝返った男。 威張り散らしているだけの典型的な無能将軍で弱い。ただし死に際にこちらの仲間を道連れにした。 地獄でゾンビになって登場する。もちろん弱い。しかも宝箱から出現する敵として登場するのみでセリフ一切なし。 SORでも登場する、ゾンビとして。つまりアンデッド属性なのは変わらない。 ミンウ達がアンデッドではないのは守護霊で、ボーゲンは悪霊だからだろうか。 フィン王 フィン王国の王。帝国軍の襲撃で矢を腰に受けてしまい、寝たきりになってしまう。 反乱軍の指揮が出来ない状態のため、指揮全般を娘のヒルダに任せている。 精神的な病も抱えていて回復魔法でも治らず、中盤で遺言を残して死亡する。 ジャイアントビーバー 雪原の洞窟に住み着く謎の生き物。ガイと意思疎通し重要な情報を与えてくれる。 ちなみに元はモーグリだったが諸事情で登場機会がなくなり、そのドット絵を流用して作られた。 飛竜 ディスト島に昔から住んでいた大人しい性格のドラゴン。 かつてハーンというナイトが30年かけて飛竜との友情を暖め、最初の竜騎士となったという話がミシディアで読める。 だが帝国軍によって飲み水に毒を盛られてしまい、絶滅寸前になってしまった。残っているのは1頭だけ。 専用のペンダントがあれば会話が可能となり、やがて最後の1頭からフリオニール達に卵を託されることになる。 卵から孵った飛竜は後半で活躍。体は比較的小さいが力は強く、4~5人を同時に乗せて飛ぶ事ができる。 ◆有名なアイテムや魔法 ・げんじシリーズ 源氏の鎧、兜、籠手がある本作最大の罠防具。 ラスダンの宝箱や強力なモンスターが守っている、然も最強の防具といった風体であり、防御力も確かに最強なのだが…。 一応さまざまな耐性を持ち高い魔法防御も持っているので、優秀な防具であることは間違いないはず…であった。 しかしその実、攻撃魔法系属性には一切耐性がなく、状態異常系の属性もラスダンの敵には耐性が得られない。 更には敵の攻撃が割合ダメージになっているので、そもそも防御力が高くても何の意味もないという。状態異常で当たれば死ぬ。 全装備の中でぶっちぎりの重さ、そして魔法干渉を食らい全部装備すれば回避率0%で魔法もカスになる。手の込んだ自殺。 逆に最強装備(最適解)として名高いのは「リボン」「くろしょうぞく」「パワーリスト」である。 ・マサムネ 源氏シリーズが罠装備ではあるが、同じ侍装備でもマサムネはちゃんと最強の片手剣である。 全武器中最強の剣で、しかも戦闘中に道具として使用すると全体に「ヘイスト11」の効果がある。 但しFC版だと道具で使うと低確率で壊れる。やっぱり罠付きか。普通に斬ろう。 武器で唯一魔法干渉0のうえに回避倍率2と、攻撃力以外の性能も折り紙付き。 イメージ的にはエクスカリバーがフリオニール、レオンハルトにはマサムネな気もするが、魔法干渉や回避倍率で選ぶと良い。 ・黒のローブ、白のローブ 本作のお手軽バグ装備。それぞれ体装備。魔法防御は体装備の中で一番高い。 黒のローブは炎・冷気・稲妻及び毒属性への耐性があり、知性が+10される。 白のローブは物質・精神・神経・死への状態異常に耐性があり、精神が+10される。 それぞれ知性・精神が最大の99の時に装備すると「あ9」というバグ表示になり、実質109にオーバーフローする。 能力がカンストを迎えた場合は黒装束よりこちらのローブ系の方が良い。 ・ブラッドソード 今作のバランスブレイカー最強武器候補。 攻撃した敵のHPを1HIT毎に1/16吸収する という効果で、剣のレベルが高ければ数回殴るだけでボスも瞬殺できるという強力な剣(ただしアンデッドには逆に吸収される)。 使い手を極限まで育てれば、ラスボスの皇帝陛下すら「たたかう」1回16HITでウボァァァ ただし魔法干渉値が武器の中でぶっちぎりの100もあるので、魔法がクソになる…が、そんなデメリットも些細なものだろう。 他の欠点として命中率がダントツで低いため、剣の熟練度を16(最大値)にするのは当然、 その上で魔法で強化などしなければまともに当てられない。「ちから」パラメータを上限まで上げるのも必須である (FF2の武器攻撃命中率は「ちから」の数値でプラス補正がかかる)。 流石にまずいと思われたのかGBA版以降は入手本数が減るなど対策がなされた。それよりも当てた時の効果を変えた方がよかったのではなかろうか ちなみにこのブラッドソード能力は上位のアンデッドモンスターが標準装備している他、 敵「デスライダー」もこの剣を装備している設定。防御力無視ダメージを与えてくるのはこのせい。 後の作品でも登場するが、聖剣伝説を除いてはそこまで強力な武器ではなくなっている。 ・こだいのつるぎ 武器としての能力、特に命中率は低いものの、攻撃時に状態異常:呪い効果(全能力半減)を付与する。 今作では武器の追加効果は無効化できないので剣のレベルが高いキャラがこれを振るえば、大抵の敵を弱体化できる。 そのためレオンハルトに持たせるに最適解な剣でもある。 ・ねむりのけん 武器としての(略)攻撃時に眠り効果(起きるまで行動、回避不可)を付与する。 今作(略)剣のレベルが(略)大抵の敵を行動不能にできる。スタン効果は非常に強力。 レオンハルトを二刀流にする場合は、回避の「ディフェンダー」、状態異常の「こだいのつるぎ」、スタンの「ねむりのけん」のいずれかから二つ選ぶと良い。 ①ディフェ+古代:回避率と状態異常により安定した戦力。特にボス戦や強敵戦に。 ②ディフェ+眠り:回避+スタン効果なので敵の猛攻を止められ、最も死にづらくなる。 ③古代+眠り:状態異常特化型。型にはめれば強いが回避を上げてないと死にやすい。 ④(番外)ブラッドソード:使用禁止にしないならこれだけで事足りる。即戦力。 ・アルテマ フリオニール達が様々な苦労を重ね、リチャードが態々ディストから出向き、ミンウが命を賭して封印を解いた究極の魔法。 どんなキャラクターが使用してもレベルに関係なく100前後のダメージを与えることが可能。 こうてい「わたしのHPは10000だ。」 ミンウが無駄死にと言われるのも当然である。あまりにあまりなので、後に二次解釈が多数生まれた(*31)。 一応擁護しておくと、脳筋パーティーでもどんな装備をしていても1発100ダメが確定するという意味では有用。 WSC版以降では「アルテマ以外の魔法や能力をレベルアップさせると強くなっていく」という形で超強化。 最終段階の単体アルテマは理論上9300ぐらいは出る。もっとも使いこなせるのはあらゆる魔法の熟練度が高いミンウぐらいなものだろう。それにそこまで威力を出すために相当やり込まないといけない。 そのミンウ本人はアルテマ入手の為に死んでしまったけどな SORではアルテマウェポンを倒すとミンウ専用のアルテマが手に入る。そちらは高い性能を誇る。 それでも結局やっぱり命を掛けるほど強くはないとは言ってはいけない バーサク 後のシリーズのものとは違い、本作のバーサクは狂戦士化ではなく単純に攻撃力をアップするだけの効果。 序盤~中盤の雑魚モンスターである「マジシャン」が落とす、ある意味最強の攻撃補助魔法。 連続ヒットを採用している 本作における「攻撃力アップ」は1発ずつに乗るうえ、強化した通常攻撃は魔法と違い相手を選ばない。 普通の打撃はまず通らないゴーレム系やプリン系があっさり打撃で倒せるようになって(攻撃力アップというより、1Hit毎に追加ダメージが付与されている?)コンセプトを破壊する。 マジシャン以外だとラスダンの隠し魔法屋経由でしか手に入らないのも納得である。 アスピル 終盤に出てくる「ウィザード」が落とすシリーズ屈指の鬼性能なアスピル。他は宝箱から1つ手に入るのみ。 MPに割合ダメージを与えるが確率で外れる魔法「アンチ」とは違い、アンデッド以外には確実に効き、しかも術者のMPが満タンでも敵MPを減らす効果は有効というのが凶悪。 FF2の敵の特殊攻撃は全てMP消費なのでコレで吸い尽くせばブレスにも悩まされないし、何よりラスボスにも効いてしまう。 あとはブリンクでもかけておけばブラッドソードとかがなくても落ち着いて相手が出来るほど。 この呪文でパーティアタックを繰り返してMP上げというひどいプレイもある。 ◆移植、リメイク作 FF1と同じく何度も移植やリメイクが行われている。 FC版その他 1994年(FF6発売の年)にニューファミコン(AV端子仕様)登場に合わせて、1と2を1本のソフトとして発売。 ただし内容はオープニングの誤植が修正されたのみ。 1・2の攻略本も同梱。 2009年にWiiのバーチャルコンソールで配信。後にWii Uや3DSにも対応。 こちらは誤植がそのままである。 WSC版 2001年発売。 ドットや戦闘画面がFF6の頃を思わせる風に変更された。 設定画に忠実になった分FC版のイメージと違うという意見も出てきたが… タイトルロゴもこうていが描かれた他のシリーズに合わせたものになった。 ボス戦時の音楽も追加されており、「戦闘シーンA」は隠れた良曲。 また、FC版ではベヒーモス戦等で使われていた「戦闘シーン2」が、ラスボスのこうてい専用になった。 システム面ではダッシュ移動とオートターゲットの追加、アルテマの威力が上がった(上記参照)以外に大きな変更は少ないが、魔法の本装備などのバグが一部修正されている。 また特定の操作をすると「神経衰弱」ゲームがプレイ可能になった。ミスの回数が少ないほど貰える景品が豪華になる。 通常モードとは別に、ゲームをクリアするとFC版のシステムに近付けた「オリジナルモード」が楽しめるようになるが、変わった部分が少ないため評価は微妙。 PS版 2002年発売。WSC版をベースに演出の強化や音楽のアレンジがされた。 地味に武器 盾の魔法干渉値が全てゼロに変更され魔法が使いやすくなっている。 OPムービーが追加。ただし収録ボイスは掛け声のみ。 この他、「モンスター図鑑」等にデータが記録される「ギャラリーモード」も追加。内容を埋めると、天野喜孝氏の原画「アートギャラリー」が見られるようになる。 2012にはゲームアーカイブスで配信。 GBA版 FF1・2として一本にまとめて発売。ただし先に1をクリアしても2への特典はない。 WSC版をベースにしつつシステム面がかなり変更されている。 全体的にユーザーフレンドリーな作りになっているが、根本のゲームバランスはそれほど変化はなく、育て方を間違えると後半地獄を見るのは一緒であり良調整といわれている。 アイテムが所持制限がなくなり戦闘中も全て好きに使えるようになった。 一度上がったステータスが下がらなくなった。最強キャラが作れるようになったほか、干渉値の撤廃と合わせて魔法剣士的なキャラが作りやすくなった。 戦闘回数に応じてHPが上昇するようになった。初心者でも安心して進められる一方、回復の手間が増える、鉄巨人が勝手に逃げるなどのデメリットもある。 ブラッドソードが一本しか手に入らなくなった。 ABキャンセルが修正された アルテマの仕様がWSC版から引き継がれている。 雪上船の神経衰弱でレベル16トードを習得している際の景品がすさまじく豪華となった。イージスの盾やマサムネなどがノーリスクで生産できる。 テキストが少し変更された。レオンハルトが帝国に降った理由などが補完され、リチャードの姓やエリナの子供の名前が設定されたほか、FC版でネタにされていた「いいじゃないかタダだし」「君のお父さんになってもいいかな」などが無難な表現に直されている。OPの誤植も「撤退を余儀なくされた」に変更されている。 初めてプレイする人向けのチュートリアル要素が実装。 追加シナリオ「Soul of Re-birth」実装。序盤がきつい、敵から一切逃げられない、一部アイテムが壊れ性能などの問題もあるが、本編で死んでいった者たちの戦いを見ることができる点や良心も腐っているこうていなど古参ファンにもおおむね好評。 2016にはWii UのVCで配信。 PSP版 2007年にGBA版をベースに移植。1・2バラ売りになっている。 以降のiOS版やAndroid版は大体今作がベース※2021年配信終了 戦闘で「ぼうぎょ」コマンドが追加。 音楽がPS版仕様に戻された ドットが原作である天野氏の原画に近づける形で再度変更された。特に一部のモンスターはかなりガッツリ変更されている。ラスボスのこうていなんかはかなりかっこよくなっているので必見。 追加ダンジョン「秘紋の迷宮」実装。それに伴い各キャラクターの専用装備と魔法「リバイブ」「デストロ」の追加。ことばを覚えて先に進むワードシステムを利用したダンジョン。貴重なアイテムが手に入るほかちょっとしたシナリオもある。追加装備がFF2らしくないキャラ専用装備であること、リバイブとデストロがいまいち使えないことは賛否両論。ゲームバランスが完全に壊れるのはもとからなのでそんなに言われてない PS版にあった「ギャラリーモード」が実装。PS版にはなかったアートが追加されている。 SOR限定で、アルテマの仕様が変更された。基礎攻撃力が大幅に上がり、この魔法だけ最大Lvまで上げればカンスト寸前な威力になる。 2011年にPS Storeで配信。 ピクセルリマスター版 2021年にiOS/Android、Steamで配信。 ドット絵、BGM、UIを刷新。 システムはGBA版準拠だが再調整されている。ただし両手盾装備だと素手攻撃するなど、FC版のようになった部分もある。 GBA版やPSP版で追加された要素は実装されていない。 追記・修正は「いつの日か きっと!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あまり取り上げられないが「ジャイアントビーバー」という種族がいたのが珍しい。あと宝箱を取ってからあの巨大船を爆破するのに苦労した。 -- 名無しさん (2013-10-10 17 32 37) ソウルオブリバースは結構キツイ。特にミンウとヨーゼフは短期間で永久離脱するから見越して育てられないし、なにより場合によっては初期能力値でスタートで装備品が悲惨なことになってることも…… -- 名無しさん (2014-02-09 19 38 57) 数値が高いアイテムを装備したがるチビッ子達(当時のメインプレイ者)を、マスクデータなんて作り手の自己満足でだまくらかした事は正直許されるもんじゃないぞ、河津。 -- 名無しさん (2014-04-27 21 31 21) ↑一見攻撃数値のないブラッドソードは、ラスボスに対して「ソードビッカー」レベル -- 名無しさん (2014-06-21 13 22 50) くろしょうぞく×リボンはチート性能だった。 -- 名無しさん (2014-06-21 13 36 02) SOR、初期状態から進めるってゲームバランス調整すればよかったかもね。 -- 名無しさん (2014-06-21 13 54 13) テレポでわざと瀕死にする→ケアルで満タンまで回復、で一気に強化したのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-06-21 13 56 33) 数々の迷言が存在する>河津が関わってるから功績に含めたいのは分かるがこれ寺田な。 -- 名無しさん (2014-06-24 18 07 50) リメイク版以降はいつでもどこでもセーブでき、さらにアイテムが無限に持てるようになった為、重装備で力任せのごり押しでもクリアできる初心者向けになった。でも、元祖ファミコン版でないと「クリアした」と認めない通な人も -- 名無しさん (2014-07-13 08 13 27) 実は、いくら回避率や素早さを鍛えても絶対逃げられないエンカウント敵が結構多くその方が厄介 -- 名無しさん (2014-07-15 13 16 26) どこぞのサイトでも言ってたけど、「リボンつけて重装備二刀流」という間違った攻略方法を流した雑誌はひどい。ろくすっぽプレイしてない奴が書いたろ。 -- 名無しさん (2014-09-06 12 17 40) 一番問題なのはブラッドソード攻撃なんて作っちゃったことだと思う。あれがなければ重装備でもなんとかクリアできたしバラブレにもならなかったのに・・・ -- 名無しさん (2014-09-06 14 58 26) ↑呪詛を司る古代の剣、血塗られた刃ブラッドソード・・・いずれも禍々しいのが揃ってるなあ。暗い話のⅡらしくて好きだw -- 名無しさん (2014-10-25 17 26 25) 陰鬱な世界観が凄く好きだった、その分皇帝のあれには笑ったよw -- 名無しさん (2014-11-05 15 30 37) ↑3攻撃の追加効果は防ぎようがないシステムなので、ブラッドソード攻撃無くても乙るんだよなぁw -- 名無しさん (2014-11-05 19 59 21) 攻撃の追加効果も、レジストできるってシステムにすればよかったのに……。そうすればレジスト装備+高防御力で、うまくバランス機能したのになぁ。 -- 名無しさん (2016-09-14 20 39 32) ↑そうすると今度はこっちの追加効果が効かなくなる。 -- 名無しさん (2016-10-29 08 54 46) ↑敵の場合は、追加効果は確率でレジストという風にすればいいやん。というか、攻撃の追加効果の場合も、魔法による状態異常と同じように判定させればよかった。ブラッドソード効果は、ケアルで回復という対処法ができるんだし。 -- 名無しさん (2017-10-25 12 33 38) ラミアクィーンのイベントは今だったら審議ものだなww -- 名無しさん (2017-11-16 09 58 31) WSC版をやったけど、全キャラでパーティアタック+重装備二刀流+回復魔法修得でクリア余裕だった。学生時代だったからレベル上げに専念出来たってのもあるが、FF2で難しいと思ったのは長いダンジョンが多い事くらいだ。FF2で詰む奴ってFC版だけ? -- 名無しさん (2020-01-05 09 42 24) このゲームを投げる奴が多いのは難易度のせいじゃなくて、よくわからない成長システムのせいじゃなかろか?「FFのつもりで買ったのにシステムがレベルじゃないからわかんね」ってな感じで。ぶっちゃけ、地雷装備しまくってても詰む様な難易度じゃない。 -- 名無しさん (2020-02-06 23 06 33) FFの皮を被ったサガシリーズ、と例えた友人がいたなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-12 13 52 15) ↑2 モルボルグレートの攻撃もろに受けて、バステてんこもりに受け、回復アイテムが尽きるはめになって投げた自分がいますが(´・ω・`) -- 名無しさん (2020-06-27 16 11 18) 凝り性の自分としてはリメイク以降は育ててないステータスが下がらなくなった→全部のステータスのカンストを目指そう→完遂するのにむっちゃ時間がかかる→ラスダン前でギブアップという状況。 -- 名無しさん (2020-07-18 07 26 43) 攻略本もシステムを理解していないとか時代を先取りするのも程々じゃないと大変だな… -- 名無しさん (2020-10-20 08 56 22) DQやFF1をやってて「攻撃をよける」というのは滅多に起こる事ではないという印象が根付いてしまって、回避を主力戦術にするという発想はまったく思い浮かばなかった消防の頃 -- 名無しさん (2020-12-06 00 00 11) 回避と防御、二つをうまく両立して活かすシステムにするにはどうしたらいいのかなぁ……。RPGの大きな課題の一つかもしれない。 -- 名無しさん (2021-01-19 14 53 56) ↑ 確かに。回避バカか防御バカの二択で、しかも多くのゲームは受けタンクと回避タンクが役割分担出来るようにはなってないですからね。 -- 名無しさん (2021-01-24 22 51 06) リメイク版について追記。間違ってたら修正お願いいたします。 -- 名無しさん (2021-04-23 14 32 16) DFFOOでミンウより先にまさかのレイラ参戦。中の人はキーラ・ナイトレイの吹き替えでお馴染みの弓場沙織さん。人選がいい意味で渋くてベネ -- 名無しさん (2021-07-09 14 28 00) 攻略雑誌で防具を固めようっていう情報が出ていたのは、まともにプレイして書いたのかって今でこそ思ってしまうが、今ほど情報が充実していない世の中だったし仕方がないことなのだろうか -- 名無しさん (2021-07-25 14 19 18) ピクセルリマスター版では回避率を上げづらい仕様になってるってマジか? -- 名無しさん (2021-08-12 14 36 04) ↑2 昔はメーカーと出版社の連携がしっかりしていなかった印象がありますね。「公式が情報を提供した完全攻略」というのは少なかった。単に出版社のスタッフがゲームをプレイしただけっつーか… -- 名無しさん (2021-09-16 16 40 06) 鎧なしでも、さすがに普段着ぐらいは着ているんじゃないか?と思ったけど、『服』って防具があるんだよなぁ……。まぁ、服は服でも、戦闘服の可能性もあるか……。それに、下着をつけてる可能性はあるしな……。(特にマリアたん -- 名無しさん (2021-09-16 17 05 08) ↑2 TAだと公式がそもそも間違った情報を提供してたりとか…あと他のゲームもそうだがゲームの発売前から本を作っているので製品での仕様ではないロムを使って攻略してるから途中で変更された要素が書かれてたりとかも -- 名無しさん (2021-11-17 11 28 53) FF2PRは6回までは要所要所で防御連打すればなんとか上がる、7回以降はかなりしんどい -- 名無しさん (2021-11-17 11 44 34) 坂口氏曰く「本作のアルテマが使えないのはスタッフの一人が意図的に弱くした」上に「他の人間が修正できないようにプロテクトまで掛けられていた」んだそうで。 -- 名無しさん (2022-04-04 20 06 30) ↑ さすがにアレは怪文書だと信じたい。そんな雑なプログラミング管理がまかり通っていたとは信じたくない(震え声。だがあの当時のコンピューター関連そういう属人的な体制は珍しくなかった)。 -- 名無しさん (2022-04-14 20 01 04) ↑↑「低熟練度でも一定ダメージを与えるので救済措置」、「調整ミスを誤魔化しただけ」という推測もあります。当時の製作環境を知るのはほぼ不可能でしょうし真相は藪の中でしょうね。 -- 名無しさん (2022-04-14 22 36 09) ↑3 しかもこの話、ネットでは何故かナーシャ・ジベリがやった事にされているという…ないわー。 -- 名無しさん (2022-07-06 16 38 58) なんで当時のプレイヤーが回避率に見向きもしなかったって言われてもさあ!装備するときに表示されるの、 こうげき と ぼうぎょ だけじゃん!気付く以前に見えねえんだよ、そんな数字!当然変化に気づくわけもねえんだよ!UIがこっちに罠仕掛けに来てんだよ! -- 名無しさん (2023-04-20 12 19 14) ピクセル版は昔のファンに配慮した名目なのに何でテキストがファミコン版準拠ではないのか… -- 名無しさん (2023-12-06 16 17 43) ごくっ…の件で童貞とネタにされるが、高貴な出自の年上の美人上司から迫られれば例えヤリチン少年であってもああいう反応になると思う -- 名無しさん (2023-12-30 12 14 12) 名前 コメント
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2009年4月16日に発売された“FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE”に同梱されている“FINAL FANTASY XIII 体験版”です。 この体験版は開発中のものであり 実際の製品版とは異なる場合があります。 あらかじめご了承ください。 FLOW CHART オープニング ⇒ 封鎖区画ハングドエッジ ⇒ 抵抗戦域ハングドエッジ 名前 コメント すべてのコメントを見る 攻略ページを大幅に変更しました。以前よりも幾らか読みやすくなったかと思います。 -- (氷霧) 2009-04-28 02 03 14 何かおかしいところがあったら突っ込み入れて下さい。^^ -- (氷霧) 2009-04-20 03 54 23